園長挨拶 - 児童養護施設 慈光園

園長挨拶

社会福祉法人明照会児童養護施設慈光園では、社会的養護を必要とする子ども達が、20名程、一堂に会して阿弥陀如来様に見守られ、感謝の気持ちを心がけながら日常生活を送っています。

基本的な生活習慣を大切に、学習やスポーツを通じて、次世代を担う子ども達が、ここからしっかりと自立出来るように私達は毎日の努力を重ねております。 また、常日頃から子ども達の笑顔で元気をもらい、地域や関係機関の皆様からの温かい一声一声に勇気づけられております。 私自身も、まだまだ力不足で課題も沢山ありますが、地域の方々や学校、また各関係機関からの多大なるご理解、御協力のお蔭で、子ども達は元気に過ごすことが出来ております。

相変わらず、新型コロナウイルス感染拡大が心配される一方で、東京オリンピックやパラリンピック、夏の甲子園も開催され、少しずつでも先が見えてくれればと強く願っておりますが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。 特に地元唐津におきましては、感染者の急増に伴い、8月にはまん延防止等重点措置が適用され、学校も数日遅れての始業式となる等、緊張感の高い生活を余儀なくされています。

園の行事や学校の行事もほとんどが中止や延期、また縮小となり、子ども達にとって何か思い出となるものがないかと模索中です。 今後も感染防止や対策にしっかりと努めながら、明るい生活を導き出していかなければならないと思っています。

思いやりと感謝の念をしっかりと抱いて、これからも児童養護施設慈光園が更に明るく発展していきますよう、私自身も精進致して参ります。 地域・関係機関の方々におかれましては、今後とも、かけがえのない宝である子ども達を、温かく見守って下さいますよう、どうぞよろしくお願い致します。

令和3年9月